頑張るという意味を超考えてみた。
(2020年2月27日 追記)
あけましておめでとうございます。
今年も皆様の素敵な年になることをお祈りしております。
さて皆様どんな過ごし方をされましたでしょうか。
わたすは23時急いで仕事を終わらせて年を越す前に帰宅し、
お節とビールを飲みながら年を越しました。
もう眠気と闘いながら無事年越しを記憶に残せました。
よかった。
さて新年早々考えたことがありますので、ご報告させて頂きます。笑
頑張るってなんですか。
頑張るってなんか苦しんで努力する感じに聞こえて
あんまり好きじゃないというか、
それが頑張るという意味ならあんまり頑張りたくない。
でもきっと頑張るってそうではなく、
別に自分は頑張ってるつもりはなくて、
自分がしたくてしてるだけで、
周りが頑張ってるよねって言われた時。
別に周りが正しいとかじゃないけど
頑張ってるつもりなく続けまくれることがホントの頑張ってるって言う意味。
だからと言って
「はい、私頑張ってまーす、こんなにやってますー！
あれもこれもやってまーす」
ってたまに言うことが言い訳ではない。
明らかに気を使わせて頑張ってるねと周りに言われるのは頑張りぶってるだけ。
微妙な違いなんだけどね。
気付いたら頑張ってたらしいというのが真の頑張るだと私は新年早々思ったのですよ。
全く頑張ってるつもりがないことを
人になんでそんなに頑張れるの？と
最近問われたから
え、なにも頑張ってないのに
頑張るって意味私の中ではき違えてるのかなと思って考えた。
ちなみにネットで「頑張る 意味」で検索すると
その時はまだ頑張るという意味を
苦痛に耐えるだと思っていたから
頑張るって何かすごくすごく考えた。
そこで頑張るというのは
苦労に耐えることではないと思った。
自分としては頑張ってないけど
時間も忘れちゃうくらい続けられて
嫌なことがあっても乗り越えられるって
ことなんだって思った。
だとしたら頑張る自分でいたい。
だから気づいたら頑張れる自分でいれるようにいたいと思った。
でも頑張るってそれだけじゃなくて、
どうモチベーションを保つかだとも思っていて、
頑張る環境を自分で作ってあげることが大事だと思う。
ちょっとしたご褒美。
例えば
一瞬とか短期間頑張ることなんて誰でもできる。
そうじゃなくて
いいときも嫌なときも続けられるモチベーション維持の方法
たぶん人それぞれ違って、
目的も目標も過去も未来も現在も
いったい、どこに焦点を置くかだけど、
未来の目標ために頑張れるとか、
お金が目の前で溜まっていくのが楽しいとか
過去にいいことがあったからとか。
いろいろあると思うんだけど
一度立ち止まって自分へのご褒美って必要だと強く思う。
大抵理想の自分でいるとみんなモチベーションあがるけど、
そこを明確にするために
妄想に妄想を重ねて
自分の理想像を具体的にする
自分が最高にテンション上がる瞬間を月に一回実行できたら
そのために１か月頑張ろうと思える。
どんなことでもいい、映画を見るでもお酒を飲むでも、フレンチを食べるでも。
お金がかかるからとか時間がかかるからとか言わないで、
わざと作る。
そんな好きな自分で少しでもいることができるなら、その後なんでもできちゃうと思うから。
別に苦労しなくたっていいし、できるならすればいいし
したいならすればいいし、嫌ならやめればいいし
そんな日々の沢山ある選択の中で
自分がキラキラ輝ける姿に近づけたらそれでいいと思う。
私は
苦痛が苦痛じゃないと思えるように日々を選択してたい
なんて2020年1月1日18時45分に予定の合間にあるカフェで書いております。
パリの16区の緑で覆われたカフェのテラスに座ってこれを書いている。
隣は15人くらい私より若い高校生くらいが集まって
新年をコーラを飲みながら祝っている。
私はカフェクレームの２杯目を飲みながら次の予定までここにいることを決めた。
元旦に空いてるカフェなんて全然なくて
探すのに10分かかった。
なおかつ２杯目がくるまで30分ほど待った。
待ったからこのカフェはとってもおいしく感じるし、
これからお邪魔する新年会もとっても好きな女性の方のホームパーティだし、
お昼の予定はいつもお世話になっている方が、
娘さんと息子さんを紹介してくれ、
ご家族の新年最初のランチにご一緒させてもらって
幸せな気持ちでいっぱい。
久しぶりに年の近い人に会えたのがうれしくてうれしくて、、、、、
うれしすぎた余り話過ぎて反省は少ししているが、とってもとっても楽しかった。
さあ2019年も有難うございました。
更新頻度をあげることが2020年の目標です。
なんならやっぱり無くしたMacbookが愛おしくて、
再購入した。
だからブログはちゃんと書こうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
あな
