空虚なことで悩んだところで仕方がない
現在私は転換期で、新しい身分になり、今とは違う環境で生きることになる。
というのも、私は休学して今の海外での仕事をしている。
そして今年の春日本の大学に戻る。
これ以上にない最高な仕事を今していると思っている。
同じ経験をできる人はいないと何人に言われたかわからない。
でも誰かに言われたから思っているわけではない。
心から自分は最高な仕事をさせてもらっていると思っている。
それなのにお給料を頂いて、
ボスにも信頼してもらって
海外支店の責任者としていろんなことをやらせてもらっている。
こんな最高な仕事をしているのに自分は大学に戻るという選択をした。
親にも会社の代表にも戻れと言われたが、彼らが言っているからじゃなく
私が戻ると決めたから戻るのだ。
４月に大学に戻る。
だけど本当は怖くて、不安で、自分の無力さに最近気づかされる。
もう一度なんでもない自分に戻る。
私という生物は変わらないのに、まるで自分が抜け殻になる気がして。
怖い。
さんざん人には、選択を早めて、選択しなかったものは未練を持つべきではないと
いっちょ前にいうくせに、
本当は怖くてたまらないのか、最近は不安な気持ちが自分を襲う。
そして自分の居場所を作らなくてはと焦っていた。
その焦りに強く感じおびえていたが
ふと、まだ見えてもない空虚な悩みをもったところで
なにもかわらないのではと今日朝思った、
気持ちをそっと置いて、
確実に来る未来に具体的に悩まないと
中身のないこと悩んでいたところで仕方がないし、
誰かにその空虚な悩みを話したところで解決にもつながらない。
その大きな不安を誰かに相談しても
なんでこんなことを人に話しているのだろうと思うことばかりだった。
まるで自分が未来にくる大きな不安のためだけに
無理やり動いて、自分の可能性ばかり話して
なんてみっともない自分なのだろうと思った。
未来に対する不安という空虚な悩みが私を蝕んでいく。
どんどん私が好きではない自分になっていく。
ここ2.3か月はずっとそうだった。
だから今日からちゃんと丁寧に生きようと思った。
全ての悩みに答えはきっとなくて、
自分の選択を自分で選択するだけだから、
方法を探ることは大事だけど、
なにも変わらない空虚な不安をどうにか
発散させるのは間違えているやっと今気づいた。
すっと心の端にその気持ちを置いておこうと思った。
今日はフランスのリヨンという街に向かっている特急電車の中でこれを書いています。
昨日は金曜日、
夜は、大好きなよく行くバーで
試作の料理を食べさせてもらってビールを飲んで、
超お世話になっている方とお食事をして、
最後に家の近くのお世話になっているワインバーに行った。
そして帰宅、寝たのが2時半。
起きたのが6時半。
特急電車は8時発。
昼頃にリヨンにつく。
出発が１時間遅れ、隣のフランス人女性は怒っていた。
みんな朝１の電車に乗るのは、その日も動けるようにだから、そりゃ怒るよなと。
でも今日の私は、
それくらいの遅れはなんとも思わない。
場所に向かう移動時間が、
仕事のことも自分のことも考えられるし、
アイディアもいろんなことが思い浮かぶし、とっても大切。
世はコロナウイルスで非常に盛り上がっているが、
私に世界のウイルスは変えように無いし、もう確実に広がっているし、
かかるやつはかかるし、かからないやつはかからない。
手洗いうがいアルコール消毒を徹底する。体力をつけるようにする。
無理はしない。それだけ。
毎日テレビで騒がれているのを見て、おびえるくらいだったら、
今日の情報を簡単に仕入れて、映画一本みた方がええんちゃうんかな。
どこの国も事実を隠蔽しようとするだろうし、
メディアの強い力で踊り動かされるより、
自分の時間を大切にしたいなと思うわけです。
そんな今日の記事でした。
素直に書いた、すごく好きな今日の記事。
前回と前々回超落ちているから見てみて(笑)
これは好きではない(笑)
また書くね。
あな。
短い文章です
こんにちはこんばんは
今日はとってもとっても自信がない日です。
どうしようもなくなんもできない自分に悔しくなって
それでも努力を永遠にできない自分にも悲しくなる
もうこれは経験でしかまかないきれないから頑張らなきゃいけないのは知っているけど
それでもそれでも今が不安で溜まりません。
びっくりするぐらい自信しかない瞬間もあるけど
それと同じくらい不安しかない瞬間もある。
極端すぎて
自分は違う人間なんじゃないかと思う
そんな日。
短くてごめんね。
これはロンドンで一人で博物館の帰りに飲んだびーるの写真。
Londonって当たり前に英語だし、街はきれい。
寒いけど、そこはそこで美しい街だなと
２回目になって思った。
あな。
