ああこの思いを言葉にああああ

人間初心者22歳女子独り言日記

1凛480円のラナンキュラスの花びらが目の前で落ちました。

 

 

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久しぶりにブログが書きたくて書きたくてたまらない。

 

 

 

自分が悶々と悩んでいたことが鮮明になる瞬間。

悩みに悩むのが怖くて、悩まなくて済むなら悩みたくない。
悩むことをやめて、笑っていればそれでいいのだけど、
それじゃダメな気がして、

自分の中に現れる悩みというものに真剣にぶつかりたいのに
気づいたら逃げるのが上手になっていて、
こんなに格闘するのに時間がかかるなんて思ってなかった。

 

 

 

 

 


やりたいことも、やるべきことも決まっているのに
なぜ人間は悩むのだろうか。


愛す人も、愛し方もわかっているのに、
なぜ人間は悩むのだろうか。

 

 


自分らしく笑っていればそれでいいと思っていたのに
笑っている自分が自分らしいのか
悩んでいる自分が自分らしいのか

 

 

 

 


笑っていたらいいと言われたり
陰を見せた方がいいと言われたり
カッコつけろと言われたり
カッコつけるなと言われたり

表裏ない人間が美しく感じたり
陰がある人間が美しく感じたり

 

 

 

 


もうこの際、美しくないものなんて、
ないのではないかなんて思うのです。


生き方はどうやっても見せようだと思っている。
悪いこともいいことも切り取り方次第で美しくも醜くも映る。

 

それが、なんて残酷なんだろうと思うのです。

 

 


どう生きても結局見せ方でしかない。


だからどうでもいいんだよと、
自分が好きな生き方をしてたらいいんだよと、
自分に言い聞かせているのですが、


それでも周りの目を気にしてしまってまた自分の醜さに苦しくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 


あと物事の美しい部分にはいつも陰があって、その影が気になって、
美しさを知れば知るほど、その影を知ってしまって怖くてたまらない。

 

どんな人生にもどんな人間にもどんな選択にも長所と短所がある。
わかってんだ。そんなことは。

でも悔しくて悔しくてたまらない瞬間がある。

 


でもそれだけではなく
強みには有効期限があるから、今の強みを使いながらも、
次の強みを育て、人間としてもさらに成長していたいとも思う。

 

 

そう弱くなっている時こそ頑張る。苦しい時こそ頑張る。
そう決めていることもある。

 

 

 

こういう時は友達に話したらいいよとかきっと言われるのだろうけど、

友人に弱みを吐いたら甘やかしてほしくて言っている自分が目に見えるから
誰にも言いたくなくて、でも悩んでしまって、悶々と自分の中にいたこの子達をここに書かせてもらいました。

 

 

 

 

 


今は朝5時39分。
北海道の自分宅のリビングでこれを書いています。
今日は珍しくポジティブに寝られない夜を過ごしていたら
あまりにも窓から差し込む朝日が美しすぎて起きて最近のブログに書くことにしました。

そんな今、3週間前にふと通った花屋さんで、コロナ騒ぎで捨てられてしまうんじゃないかと思い1凛480円で買った黄色のラナンキュラスを見ていたら
花びらが数枚落ちだして、エモくて胸がキューってなっているところです。

 

 


最近はとってもしたくないことを選んでしていて、
でもそれしかなくてやるべきことって言い聞かせてしていました。

誰にも愚痴らず、自分がしたくないことをしてました。

 

 

 

 

でも自分に言い聞かせることは、とっても必要だとおもっていて、
どんなに誰かに繕ってると言われても、これが私の人生だと言い聞かせること。
まあ指摘されたくないから、人にわざと話さないんだけどね。

 

 

 

やっぱり、
金銭的にも仕事内容も人間関係も行動範囲もすべてが完ぺきな時間を過ごすことを
人生のこんなに早くにできてしまったら、人生つまらないんじゃないかと思っていて、

願って願って叶った美しい世界の方が味がでて、
その時間に心から感謝できるのではないかと思っていて、、、


だからそのゴールが最高に美しく輝く日まで優先順位をつけて、
満たされてない項目より満たされている項目に注目していたいのです。


だから何かを犠牲にしていることを正当化し、これは今犠牲にすべきと言い聞かせる。
そんな犠牲になることより得られることに注目しようとしてみると世界がちょっぴり輝きだすと思うのです。

 

 


今日は松田聖子のSWEET MEMORIESが聞きたくなって、耳では先ほどから鬼リピート。

『失った夢だけが美しく見えるのはなぜかしら、過ぎ去ったやさしさも今は甘い記憶 スイートメモリーズ』

 

 

 

 

 

ここで終わりにします。
だらだら書いたのに最後まで読んでくれてありがとうございました。


あな。