人類皆幸せ説。ものは考え方次第。
ふと幸せに感じる瞬間がある。
みんなどんな人生でも大変だし楽しいし
どんなにお金があっても
どんなに時間があっても
大変なことは大変だし、
辛いことは辛いし
楽しいことは楽しい。
要は物事は考え様で、
幸せだと思えば幸せになるし、
辛いと思えば辛いと思う。
過去の人生と比べるから今が辛くなり楽しくなり、
未来への期待をするから今が辛くなり楽しくなる、
”たられば”はどこにでもどんな人にも存在する。
私はいつも幸せと不幸の分量は皆同じだと思っている。
というか、思っていた。
だから辛いことがあれば、いつもき決まって幸せがくると思えばいいだけだと思っていた。
でもきっとそれは現在進行形で、不幸というどん底を味わえば、
上がることしかないから、
その後の未来は絶対幸せと感じるという意味なのかもしれない。
逆に下がるとしか思えないほど幸せが現在進行形で思うから、
未来を不幸に感じるだけなのかもしれない。
と最近思う。
だからそうじゃなくて、
過去も未来も他人も比べず、
ただ今ここにおきてる瞬間と環境に幸せだと思い続ければ一生幸せなのかもしれない。
なんて思う今日。
でもそれは容易ではないし、
毎日を幸せだと思い続けることが正義でも正解でも義務でもない。
ただ長い人生の中で定期的に今を幸せと思う瞬間を作ることで
もっと生きやすくなることは間違えない。
私の幸せな瞬間は新しい場所に行くこと。
非日常を定期的に経験すること。
非日常に向かう途中。
これがその瞬間。
まるで気分はハリーポッターの世界。
日常の生活から魔法の世界に行く。
そんなワクワクを定期的に感じてればいい。
そんな瞬間があればなんでも頑張れる気がしてくる。
そしてもう一つ。
人の幸せと自分の幸せは全く違う。
人の不幸と自分の幸せも全く違う。
以前記事にもしたが、
間違えなくそうだ。
人の不幸も幸せも妬むな蔑（さげす）むな。
他の誰かになりたいなんて醜いことは思わないでくれ。
それぞれの価値観でそれぞれの幸せがある。
あなたが誰かになったところで幸せにはならない。
「誰かの給与が嫉ましい。」
「誰かの時間の過ごし方が嫉ましい。」
目標にし自分の力にするのならいい。
だがマイナスにしか転がらない妬む心は最も醜い。
その人の価値観で選択をして来たからその人の今がある。
あなたの価値観ではなし得ない。
誰かを妬む暇があるなら、今の自分の環境でできる範囲で自分のスキルを上げよ。
あなたの価値観でしかあなたの人生は描けない。
誰かになるなんて
死ぬ気でできないくせに、
妬むだけ妬みやがって。
自分の不幸を棚に上げ、
人の幸せを妬み、
それで何が生まれるのか。
私も人と比べることがよくあった人間だった。
それに何度くじけたか、逃げて来たかわからない。
だからこそ自分らしく自分の価値観で自分の幸せをと思う。
あと幸せと感じる魔法の薬味スパイスがある。
「諦めること」「忘れること」
どこかでものすごく納得した言葉がある。
「諦めを覚えた瞬間、運気は上がる」
過ぎたこと過ぎたことと起きた不幸を過去にし忘れ、
イライラしたり悲しくなることを諦めること
誰かにイライラするのは
その人に期待をしているから。
時には期待を諦めてしまう。
って私はオランダに行く列車の中で思いましたとさ、
気分は魔法学校へ行くドキドキ感と一緒。
小さな幸せを毎日感じて生きてる、
あー今日まで生きててよかったと今日も思う。
超久しぶりに記事書いた。
あな
