怒りの解決方法「まあいっか～」と同性愛について

実は今日はスペインから帰る飛行機の中でこの文章を書いている。

最高だったイビザ島。

パリピしかいないが、そんなんどうでもよくなるくらい街と海が綺麗だった。

1人旅だったから、夜中のクラブより朝１の散歩が最高だった。笑

そんなことより、今飛行機の中の隣の席のゲイカップルがイチャイチャしている。

水をぶっかけられたが、「あ～ごめんなさいっはっっっは」ってテンション爆上げのゲイさん笑

今宵も平和だ。楽しそうで何よりw

さて今日は怒りについて書かせて頂く。

この前「急にどうした」と言われたから気持ちの理由を言ったら

「そんなことで怒ってたの」って鼻で笑って言われたことがあって

「あーあーごめんなさい」って思ってもない謝罪をされて

怒りなんかとっくに飛ばされて傷付いたことがあった。

だったらこの感情の理由を言わなかったし、

きっとわかってくれると信じすぎてた自分が間違えだったのだ。

私は自分の思いや考え、夢は言葉に出した方がいいと思う派で、

言葉に出さない人は損してるんじゃないかなとずっと思っていたけど、

こんな対応されたら言いたくなくなる人の気持ちがわかった。

ショックで後の言葉を話すのをやめた。

何だかとっても傷付いたようで家に帰る道でワンワン泣いた。

よくやるイライラ解消する為の思考法は

「イライラしたらこの人は違う星から生まれてきたんだ」

「私にも問題はなかったのか」

「私がレベルアップする為にこの敵を理解しなきゃない」

「この人は人間１回目で私は生まれ変わった人間５回目なんだ」

と思うことだった。

しかし最近思うのは

美味しいものを食べて、旅行をして、大好きな友達に会って、

まあいっかと思えばいいのではないかということ。

「なんかごちゃごちゃしてるけど、どうでもいいや～」って。

人の目を気にしすぎるのは良くない～～～～

なんか言ってるな～～～～って心の余裕が必要だ。

何か嫌なこと言われても「なんか言ってるな～～」って思うのがこんなに大事なんて思わなかった。

怒りの解消法は魔法の言葉「なんか言ってんな～」である笑

ごちゃごちゃ考えずに、このシンプルで怒りの全てを解決する。

私実はインドアとアウトドアの二重人格保持者で、

休み1日潰してずっとベットの上にいることもよくあるが、

2連休で国外に1人で行くこともある。

旅行は本当に生きた心地を感じる。

新しい場所のエネルギーってなんでこんなにもすごいのか。

今回も島で思ったのは「なんか色々あるけど、どうでもいいな～～～海って最高」ってなる笑

やっぱり大切なのは「まあそんなこともあるよね、いっか～」ってことだと思う。笑

にしても隣のゲイカップルがうるさい。

声だけでなく体の動きがすごいもんで、私の椅子がガンガンに揺れる。

その中、このブログを書いている。

フランスに住んでから「恋愛対象は同性？異性？」って聞かれることがあって、

あああどっちも好きになってもいい世界で、生きやすいだろうなと思う。

ちなみに私は自分自身をバイだと思っていて、

というのも女性を恋愛対象に思ったことはないけど

経験したことはないから、食べず対象外なだけかと、

我が家庭は母上が厳格なカトリック教徒だから、同性愛に批判的である。

無理に生きづらい社会に飛び込む気はないから、チャレンジしたいとは思わないが、

私自身はバイだと思うから、LGBTに対しての受け入れ体制は抜群である。

というのも同性愛と異性愛って人により大きさに違いがあるだけで、

もちろんパーセンテージで100異性0同性って人もいると思うが、

異性100同性50以上くらいの人は山ほどいると思う。

大抵それぞれ数に違いがあって

手を繋げる、キスができる、性交渉ができるとか、それぞれ色々あるのかなと。

私は　異性100同性65　くらいかな。

そんなんも「まあいっか～」で生きて行くといい。

まあそんな難しく考えなくてもまあいいのよ。

隣はうるさいけどまあいっか～って。

スペインのイビサ島の綺麗な景色がこの記事のヘッダーにしたよ。

ほら綺麗だからなんでもよくなるでしょ～

「まあいっか～」

同じレベルの人間にしか争いは起きないからね。

「まあいっか～向こうに心の余裕がないんだな～～」

「まあいっか～明日美味しいの食べよう～～」

「まあいっか～そんな日もある」

って言ってたら何でも乗り越えられる気がするでしょ。

さあ今日の私のブログはここで～

またね！

こんなに投稿頻度少ないのに地味に読者が増えてる。

大好きだあああああああああああああああああああああああ