人生1幸せだった時と人生1悲しかった時って周りからしたら”どうでもいいこと”
今まで生きた人生1幸せだった瞬間と悲しかった瞬間ってどんな時ですか?
覚えてますか?
その2つってもしかしたら周りの人からしたら超どうでもいいことだったりしませんか?
でもなんだかそれってものすごく素敵なことだなとふと思いまして、記事を書いています(笑)
私が今までを振り返ってみて
人生1幸せだったのは、
好きな人とベットの上で朝までずっと話して幸せすぎて涙が出てきたあの日で
人生1悲しかったのは、
高校の時カナダに行こうとしたのに先生に全面的に否定された時で、
周りからしたらそれだけっていうくらい小さいことだけど、限りなく私にとって忘れられない時間でした笑
例えば、悲しいことは他にも
入院したこともあるし、精神病になったこともあるし、水道電気ガス止まった家にいたことも、死を知ったり、お金盗まれたり、大学落ちたり
と山ほど経験はしています(笑)
でも、この全ては今の自分にとって成長した経験として感じていて、悲しかったという気持ちがあまりない。
あとむしろ意外とその時は悲しいよりか悲劇のヒロインになって冷静だったりする。
そんなことよりカナダに10代のうちにできるだけ長くいける環境にいれたのに否定されたあの時の方がよっぽど悲しくて
2日涙が止まりませんでした。
忘れもしない土曜の補講の時間。
鼻水垂らしながら泣きまくってた笑
そもそも何が言いたいかって、本気で幸せだったり悲しいことって意外と周りからしたら超どうでもいいことなんです。
でもそれってすごい素敵なことだなと。
自分自身の感覚のままに悲しいとか幸せとか本気で思えるって素敵すぎません。
誰もわからなくていい私だけの経験なんです。
なんだかんだ、人に認められるのって嬉しいじゃないですか
すごいって思われたかったり、キラキラしてるって言われたかったり、
他人軸で生きてる人ってたくさんいると思いますし、
人の成長につながると思うから全然悪いことだとは思いませんが、
ストレスになることもある。
そんな中、一番大事な感情は一番自分らしくて、なんだか嬉しくて嬉しくて、、、、
私だけじゃないと思うんだけどこれ、どうですかみなさん
どうなの教えてほしい。
そして超悲しいエピソードを聞かしてくれ、
一緒にくっだらねーって笑いませんか。
「そうは思わない」って時には人のこと否定したくなるとは思うけど、人によって考え方は絶対違く、その違う考え方が人間の素敵なとこだとふと思いました(笑)
以上、ふと思いました、あなでした。