【死にたいと思う厨二病患者の皆さんへ】
こんにちはあなです。
あなたは死にたいって思ったことはありますか?
私はあります。
中学2年生の時でした。
死にたい時は死にたいと思えばいい
明らかに厨二病だったけど、あの時があってよかったと思ってます。
(詳しくは自己紹介の中学時代を読んでいただけるとありがたい)
そもそも厨二病とは
思春期特有の思想・行動・価値観が過剰に発現した病態のこと。
私は自分がこの世界からいなくなったところを想像して、泣いてたので、きっと本気ではなかったのかもしれないですが、、
あの時はあの時で一生懸命だったし、他の周りとかその先の将来なんて全然わからなく、今に生きてました。
今にしか生きてなかったのかもしれない。
でも今は全く思いません。
あの時、一生分死にたいって思ったおかげで、今は死にたいって思いません。
だから死にたい時は死にたいって一生分思って、自分のことを好きにならなくていいし、嫌いにならなくてもいいから、そのままの自分でいたらいいと思うんです。
敏感に泣いて怒って笑って、一番繊細なあの時代をよく生きたなと今は自分を褒めたい(笑)
絶対に幸せになれる
ただ一個だけ「絶対に幸せになるしなれる」と信じてた。
「人生、一生の幸せと不幸せの量は同じである議論」をネットなどで見ますが、私は同じだと思っています。
矛盾してますが、幸せな時はこの論は考えなくてもいいと思っていて、
大事なのは不幸な時、
「あ、私こんなに不幸がきてるから、将来絶対幸せになるわ、間違えないや、ここで死ぬのはもったいないから、未来のために今少しだけ生きてみよう」と思ってみるということです。
だってもったいないじゃん!未来の幸せのために今不幸でいるのに、その幸せを知る前に命を絶つなんて、
中二病の時は一生分死にたいって思えばいい!
したらその分生きたいって思える。
以上、中二の時の自分に手紙を書くようにブログを書いて見ました、アナでした。